2023年・2024年オープンの商業施設をピックアップ【関西エリア編】
2023年・2024年は、関西エリアでは大阪を中心に新しい商業施設が次々とオープンしました。開業して数年は集客力も抜群のため、ポップアップや短期催事の出店先としてチェックしておきたい施設です。
この記事では、2023年・2024年にオープンした関西エリアの新しい商業施設について、開業日や特徴、アクセスをご紹介します。

目次
2023年に新規オープンした商業施設をプレイバック
関西エリアにおける2023年に新規オープンした商業施設の数々を、開催時期・特徴を交えてご紹介します。
「三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真」|大阪

2023年4月17日(月)にグランドオープンしたのが、三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真です。
三井不動産初となる2業態複合型商業施設となっており、1つの建物の中に三井ショッピングパーク ららぽーとと三井アウトレットパークが併存しています。
1Fと3FにRFを加えた三井ショッピングパーク ららぽーと門真には、大阪初出店の20店舗や新業態11店舗を含む、153店舗が出店。大阪市中央区日本橋にお店を構える黒門市場の店舗を始め、スーパーマーケットやフードコート、レストランにカフェ、ファストフードも備えた食の一大ゾーンが特徴的です。
2Fにある三井アウトレットパーク 大阪門真は、三井アウトレットパーク大阪鶴見が拡張移転したアウトレットモールです。同フロアにはラルフズ コーヒーやgelato pique cafeなどの人気カフェも営業しており、買い物前後にゆっくりと休憩もできます。
三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真内には物販やライブイベントにも利用できるセンターコートや、催事スペースも備えた屋上の空の広場もあるのも特徴。
ワンストップで通常の買い物からアウトレットモールでのショッピング、ブランドや催事など非日常的な買い物も満喫できる商業施設となっています。
アクセス
・京阪本線・大阪モノレール 門真市駅から徒歩約8分
・Osaka Metro 長堀鶴見緑地線 門真南駅下車、京阪バス(ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真行き)にて約20分
施設URL
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport-mop-kadoma
ショップカウンターでは、ららぽーと以外のショッピングモール内のイベントスペースを多数掲載しています。ショッピングモール内のスペースでのポップアップイベントは、多くの人の目に触れる可能性が高く、製品のプロモーションはもちろん催事スペースとして季節に応じた飲食物や物販のポップアップストアなどにおすすめです。
「ABCハウジング ウェルビーみのお」|大阪
2023年3月26日(日)に大阪府箕面市にてグランドオープンしたのが、ABCハウジング ウェルビーみのお。
住まいと暮らしをテーマにした施設は敷地面積4万274㎡を誇り、阪神甲子園球場を超える広さがあります。広大な敷地内には豊富なライフスタイルが体感可能な42軒のモデルルームを始め、カフェ&レストランや花屋、フィールドアスレチックにイベントガーデンを有しているのが特徴です。
アクセス
・北大阪急行箕面萱野駅から徒歩8分
施設URL
https://abc-housing.asahi.co.jp/kinki/wellbe/minoh
「京都高島屋S.C.」|京都
2023年10月17日(火)に京都市下京区にオープンしたのが、京都高島屋S.C.。
従来の百貨店である高島屋京都店に専門店ゾーンのT8(ティーエイト)を合わせたことで、施設全体を「京都高島屋S.C.」と呼ぶようになりました。
京都高島屋S.C.に新しく加わった専門店ゾーンのT8は、地下1階〜地上7階で構成。日本国内で3店舗目となる任天堂直営のオフィシャルストア「Nintendo KYOTO」や、アートスペースにシェアラウンジ、物販もある京都 蔦屋書店をはじめ、51の店舗が軒を連ねています。
その他にも
・地元で愛される飲食店が集まった「 EAT8 (イートエイト)」
・下鴨にある自家焙煎珈琲店の「カフェ・ヴェルディ」
・京都で創業したベーカリーショップの「進々堂」
など食に関するさまざまなお店も入っており、グルメを楽しむことも可能です。
京都高島屋S.C.の四条通地下道に面している場所にはPOP UP スペースもあります。
アクセス
・阪急京都線京都河原町駅を下車、地下にて直結
・京阪祇園四条駅から徒歩5分
施設URL
https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/departmentstore
「Coconimo SAIDAIJI」|奈良
2023年4月28日(金)に奈良県奈良市にてオープンしたのが、Coconimo SAIDAIJI(ここにもさいだいじ)。
駅前に位置しながらも約1,500㎡の敷地の中心には芝生広場もあり、人々や街、緑が交わる商業施設となっています。
Coconimo SAIDAIJIには天然芝を使った交流スペースや、べんがら色の外壁を使った木造の建物があり、環境に優しいのが特徴。建物の中には不動産総合窓口の住まいと暮らしのぷらっとHOME 西大寺や5つの飲食店、セルフ式のドッグスパ、キッチンカーなどもあり、家族や友人と楽しめる施設となっています。
中央の芝生広場ではイベントも行うCoconimo SAIDAIJIは、飲食を楽しめるだけでなく地域の交流拠点としても機能する商業施設です。
アクセス
・近鉄大和西大寺駅南口から徒歩1分
施設URL
https://www.kintetsu-re.co.jp/coconimo-saidaiji
2024年に新規オープンする商業施設
関西エリアで2024年に新たにオープンする商業施設についてご紹介します。
「KITTE大阪」|大阪

2024年7月31日(水)に大阪府大阪市北区にあるJPタワー大阪内に開業するのが、KITTE大阪。地下1階から地上6階まで商業フロアを展開し、地元大阪のグルメやアパレルをはじめとした多彩なお店が軒を連ねます。一部店舗は2024年8月以降に順次開業となりますが、合計で114店舗が立ち並び、グルメや物販の買い物や、飲食などが楽しめる商業施設です。
「UNKNOWN(アンノウン)」をコンセプトとして掲げたKITTE大阪では、未だに知られていない日本のいいものや地域の食文化をはじめ、日本各地にある数々のヒトとモノ、コトが集結。
KITTE大阪に入る各店舗を通じて、日本の良さの再発見と再認識もできます。
アクセス
・JR大阪駅直結
施設URL
https://osaka.jp-kitte.jp/
大阪駅・梅田駅エリアは、大阪を代表する商業の中心地であり、常に最新のトレンドを発信しています。JR大阪駅、阪急梅田駅、阪神梅田駅といった複数の路線が接続しており、百貨店、駅ビル、地下街などが広範囲に渡って集積しています。大阪の玄関口としての役割も担っており、常に多くの人が行き交う活気あるエリアであり、多様なファッション、グルメが集積し、幅広い年齢層の消費者を惹きつけています。
トレンドの発信地であるため、トレンドのファッションやアクセサリーのポップアップイベントがおすすめです。大阪駅・梅田駅エリアに出店をご検討されている方は、あわせてこちらの記事もご覧ください。
「WHATAWON」|大阪
2024年5月1日(水)に大阪府岸和田市にてグランドオープンしたのが、「WHATAWON(ワタワン)」。
広大な土地を切り開いたことで造られたWHATAWONはおよそ8,740坪の敷地を誇り、下記6つのゾーンで構成されている滞在型のエンターテインメント商業施設です。
・物販ゾーンのShoreditch High Street
・グランピング&キャンプゾーン
・無添加の食品や多国籍な食材などが買えるマルシェゾーン
・美容針・美筋ヨガが体験可能なビューティーゾーン
・収容人数1500人のLIVE&フードホールゾーン「Gourman’s」
・陶板浴やサウナを中心とした温浴ゾーンの「京町湯屋SOKOTOTO」
商業施設内には「SOKOTOTOはなれ」というトレーラータイプの宿泊施設もあり、ショッピングモール内で宿泊も可能。その他にも、キッズからシニアまで楽しめるウェルネスコミュニティスペースのtsumuground(ツムランド)などもあります。
WHATAWONは年間100万人が足を運ぶ蜻蛉池公園の正面にあり、自然も身近に感じられる商業施設。ペットの同伴も全面OKで一緒に食事ができるフードホールやドッグランもあるため、ペットにとっても過ごしやすい場所となっています。
WHATAWONは日本初の完全キャッシュレスの商業施設となっており、お会計もスムーズで効率的かつ快適な買い物体験も可能です。
アクセス
・JR 阪和線和泉府中駅からタクシーで20分
・南海高野線和泉中央駅からタクシーで20分
「イノゲート大阪」|大阪

大阪市北区に2024年秋、大阪ステーションシティの西側・JR大阪駅の直上に誕生するのがイノゲート大阪。
地下1階・地上23階のイノゲート大阪はオフィスエリアと飲食店をメインとした商業エリアなどにより構成されており、各フロアの詳細は次の通りです。
・3~5階:飲食店の店舗
・6階:オフィスサポート
・9・10階:フレキシブルオフィス
・12~22階:オフィス
2024年秋に先んじて、2024年7月31日(水)にはオフィスワーカーのニーズやシーンにあった飲食ゾーンのバルチカ03と6階のTSUTAYA BOOKSTORE、9〜10階にフレキシブルオフィスのコンパスオフィスがオープン。12階以上のオフィスフロアは秋以降に開業予定です。
アクセス
・JR大阪駅から徒歩すぐ
・大阪梅田駅(阪神)から徒歩5分
・西梅田駅(大阪メトロ) から徒歩5分
施設URL
https://osakastationcity.com/newbuilding_office
「ROKKO i PARK」|兵庫

2024年3月1日(金)に兵庫県神戸市東灘区にオープンしたのが、ROKKO i PARK。神戸・六甲アイランドにおいて、およそ6年ぶりとなる商業施設が復活・誕生しました。
地下2階~1階が駐車場・地上9F建てのROKKO i PARKは、便利さとエンターテインメント性が両立した商業施設です。
スーパーマーケットのヤマダストアーやキリン堂、ダイソーに加えて、工具専門店や大型のスポーツエンターテイメント施設のKOBE SUPER STADIUMが併設されています。
ROKKO i PARKは工事の資材調達の関係により、順次開業となっています。(第1弾が2024年3月1日(金)で、第2弾が2024年初夏)
アクセス
・六甲ライナー アイランドセンター駅からすぐ
「KITO FOREST MARKET SHIMOICHI」|奈良
2024年7月5日(金)に奈良県吉野郡にてグランドオープンしたのが、KITO FOREST MARKET SHIMOICHI。廃校となった下市南小学校をリノベーションして生まれた、木々に囲まれぬくもりを感じる体験型複合施設です。
4F建てのKITO FOREST MARKET SHIMOICHIではショップやカフェレストラン、マルシェ、キッズスペースなどがあり、下市町の豊富な自然と特産品を利用した数々の体験が楽しめます。
アクセス
・近鉄下市口駅からバスで約10分
施設URL
https://kito-shimoichi.jp
商業施設に出店するには?ポップアップストアという選択肢
ここまで紹介してきたように、2023 / 2024年、関西エリアでは個性豊かな商業施設が続々と登場し、出店やプロモーションの新たな機会が広がっています。このような商業施設は、目新しさから話題になりやすく、オープン後しばらくは集客力も抜群のため、出店したいと考えるブランド担当者様・事業者様は多いのではないでしょうか。
そのような方におすすめなのが「ポップアップストア」としての出店です。
新しくオープンする商業施設の周辺エリアや、既存の商業施設内のイベントスペースなどを活用して期間限定の店舗を開くことで、常設店のリスクを最小限に抑えながら、大きなメリットを享受できます。
■低コストでの出店:保証金や内装費を大幅に削減
■顧客の反応をテスト:新商品や新しいコンセプトを試す絶好の機会
■ブランド認知度の向上:話題のエリアに出店することで、新たな顧客層にアプローチ
■柔軟な出店計画:数日間から数週間単位で、必要な時に必要な場所へ
ショップカウンターでは、ポップアップストアや短期出店のニーズに応じたスペースの検索・予約が可能です。ショッピングモールや駅ビルなどの商業施設から、駅チカの路面スペースまで、幅広い利用用途に対応したスペースが多数掲載されています。まずは、ショップカウンターで気になるスペースを探して問い合わせてみましょう。
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ポップアップストア・催事イベントにおすすめなスペースや、ノウハウ・事例を紹介いたします。
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