SHOPCOUNTER MAGAZINE

2017年7月31日

あなたの場合はいくらで出店できる?参考例でわかるポップアップストアの開催費用

常設店よりも圧倒的に安い費用で出店できるポップアップストア。あなたの場合はどのぐらいの費用で出店できるかを解説した記事です。

常設の店舗を出店する場合と比較して、圧倒的に安い費用でリアル店舗の出店が実現できるのがポップアップストアの魅力です。

実際にどのぐらいお金がかかるかは、開催内容によって変わってきます。あなたの場合はどのぐらいの費用で出店できるでしょうか?

参考例を見ながら、ポップストア出店のイメージを膨らませてみましょう。

こんなお店だとこれくらいの費用がかかります

ポップアップストアといっても、やりたいことによって費用感はバラバラです。あなたのやりたいことに近い参考例をもとに、全体の費用感をイメージしてみましょう。

輸入雑貨のポップアップストア(2日間)

費用項目値段説明
レンタルスペース費約14,000円
(2日間)
2日間。5平米のマルシェスペース。
リーズナブルな料金で集客が見込める。
レンタル什器費
(平台)
約9,000円
(3台の金額)
雑貨の展示に2台、レジ・ショッパー・チラシの設置に1台使用。
販促物費
(チラシ)
約4,000円
(100部)
100部手配。お店で販売する以外の商品ラインナップの紹介や、ECショップの案内を掲載。
販促物費
(ショッパー)
約800円
(100枚)
100枚手配。購入商品を入れるクラフト袋。
配送費約6,600円都内から都内、80サイズの段ボールを6箱。販売する商品の配送を依頼。
雑費約3,000円ガムテープやボールペン、ゴミ袋などの消耗品。
レジのレンタル費約5,000円レンタルのレジスター。
合計約42,400円

※ 費用項目の内容や説明、値段は参考例になります

ポイント

マルシェスペースは費用を抑え、ある程度の集客を見込むことができます。

コーヒーの試飲イベント(2日間)

費用項目値段説明
レンタルスペース費約30,000円
(2日間)
2日間。2平米、横浜のショッピングモール。
集客が見込める大型ショッピングモールを選択。
レンタル什器費
(平台)
約2,700円
(1台)
1台。ショップカード、コーヒーパッケージ、ドリッパーなどを設置。
販促物費
(ショップカード)
約4,000円
(500部)
500部作成。コーヒーを楽しんでいただいたお客様に、ブランドや他の商品ラインナップを紹介。
雑費約5,000円紙コップ、ゴミ袋などの消耗品。
合計約41,700円

※ 費用項目の内容や説明、値段は参考例になります

ポイント

ショッピングモールは集客が見込めるため、イベント告知を行わなくても、多くの方にあなたの商品を見てもらうことができます。

日本未発売、レディースブランドのポップアップストア(2日間)

費用項目値段説明
レンタルスペース費約104,400円
(3日間)
準備期間を含め3日間レンタル。40平米。
ハンガーラックやミラーなど、什器が備え付けられていて、ブランドイメージに合う人が行き交うエリアのスペースを選択。
レンタル什器費
(試着室)
約4,320円
(1台)
仮設の試着室1台レンタルして設置。
レンタル什器費
(レディーストルソー)
約4,500円
(1台)
1台。トータルコーディネートを展示したいのでレンタル。
販促物費
(ショッパー)
約21,000円
(200枚)
200枚。ブランドイメージに合わせた、ショルダーバックを手配。
販促物費
(ブランドカード)
約3,100円
(200部)
200部。買ってくれた人に同封。ブランド名と海外のECショップの情報を記載。
配送費約13,000円都内から都内への配送。80サイズのダンボール6箱。販売する商品の配送を依頼。
雑費約3,000円ガムテープやボールペン、ゴミ袋などの消耗品。
レジのレンタル費約5,000円レンタルのレジスター。
合計約158,320円

※ 費用項目の内容や説明、値段は参考例になります

ポイント

什器が備え付けられているスペースを選ぶことで、什器費用を削減することができます。

お金がかかるものと料金の目安

次に、実際に費用がかかるものの大まかな料金についてご紹介します。あなたのやりたいことに必要なものを洗い出し、費用感をイメージしましょう。

レンタルスペース

エリア・階数・広さ・人通りで金額が変わります。1日単位や時間単位で選択でき、やりたいことに合わせた借り方ができます。以下、SHOPCOUNTERに掲載している都内近郊の人気スペースの価格です。予算と目的にあった場所を選びましょう。

あなたのやりたいことに合うスペースの選び方がわからない方は、以下のリンクも見てみましょう。

路面店

スペース画像金額(1日あたり)エリア広さ
7,000円〜下北沢7平米
10,000円〜吉祥寺27平米
10,000円〜代官山10平米
19,000円〜渋谷26平米
20,000円〜原宿62平米
20,000円〜中目黒24平米
25,000円〜表参道44平米

ショッピングモール

スペース画像金額(1日あたり)エリア広さ
15,000円〜横浜2平米
15,000円〜横浜2平米
20,000円〜川崎3平米

マルシェ

スペース画像金額(1日あたり)エリア広さ
7,000円〜錦糸町5平米

他のスペースを探す場合はこちら

レンタル什器

洋服の展示や雑貨の陳列などに必要なのが什器です。
最初から什器が設置されていたり、レンタルスペースから借りられる場合、什器費用は考える必要はありません。レンタルする場合は、1日から借りられるものもあるので、目的にあった什器を洗い出し、費用感をイメージしましょう。

項目金額(1日あたり)補足
ハンガーラック1,000円〜4,500円※90cm幅の金額です
試着室4,000円〜6,000円
平台2,500円〜5,000円※幅:120cm、奥行:60cm、高さ:74cmの金額です
全身ミラー1,500円〜3,000円
円テーブル3,000円〜4,000円※直径750Φの金額です
椅子800円〜2,000円
レディーストルソー2,000円〜6,000円

上記表の価格は下記リンクを参考にしています。(外部のリンクに遷移します)

販促物の作成費

ポップアップストアを彩るのが販促物です。
お店の前にポスターを貼ったり、ショップカードやフライヤーをお客様に配布することで、知名度UPやPRに繋がります。サイズや材質、オプションにより費用が変わるので、目的にあったものを選びましょう。

項目金額補足
ポスター2,500円〜 3,500円A1サイズ、片面カラー印刷で1部の金額です
チラシ700円〜1,000円A4サイズ、片面カラー印刷で1部の金額です
ショップカード1,200円〜3,500円54×86mmで100枚の金額です。
ショッパー2,000円〜4,000円38X15X50cmの無地クラフト袋50枚の金額です。

上記表の価格は下記リンクを参考にしています。(外部のリンクに遷移します)

配送費

自分たちで商品を運ぶことができない場合、配送を依頼する必要があります。
大口配送の場合はチャーター便などのサービスを利用することで、費用を安く済ませることができます。費用は配送業者によって変わるので、各業者のHPでご確認ください。(外部のリンクに遷移します)

人件費

スタッフが足りない場合は臨時にスタッフを雇う必要があるかもしれません。
料金はサービスによって違います。例えば、下記のサービスでは、8時間で14000円からに設定されています。

最後に

いかがでしたでしょうか?

参考例を元に、目的別の予算感を紹介しました。あなたのお店を出店する場合に必要な費用感をなんとなくイメージできたのではないでしょうか。

もう少し費用を抑えたいなと感じたあなたは、什器付きのスペースを借りるなどで、什器費を削減したり、アイディア次第で費用を削減することができます。
また、出店場所や出店形態によっても費用が変わるので、以下のリンクも合わせてご確認ください。

あなたのやりたいことにあった予算でポップアップストアを開催しましょう。