公開日:2016年3月3日
更新日:2023年11月30日

外国人観光客に人気の街とは?人気エリアを徹底解剖!

「爆買い」が流行語大賞となるなど、近年盛り上がりをみせるインバウンド需要。国内需要の縮小もあり、年々増加する外国人観光客へのアプローチの重要度は増すばかりです。そこでこの記事では外国人観光客にアプローチできるおすすめのエリア・スペースをご紹介します!

“爆買い”が流行語大賞となり、2015年は前年比1.5倍増の約2000万人もの外国人観光客が訪れるなど盛り上がりをみせるインバウンド需要。
和小物など日本的なものだけではなく、ファッションや食品など購入品は多岐に渡ります。

しかしそんな外国人にアプローチしたいと思っても、どこに出店するべきなのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はトリップアドバイザーのランキングや観光ガイドブックをもとに外国人観光客にアプローチできるおすすめのエリア・スペースをご紹介します!

満足度第1位は賑やかさとユニークさが評価された若者の街

Photo credit: nickgraywfu via Visual Hunt / CC BY-SA

世界最大の旅行口コミサイト・トリップアドバイザーが紹介している「外国人がクールだと評価した日本の観光スポット 20」によると、外国人に人気No.1だったのは「原宿竹下通り」でした。
キャッチーなアクセサリーや小物、コスプレ衣装などユニークなショップが立ち並び、日本の「カワイイ」を体験できる場所として大人気の場所です。

ランキングの中でユニークなのは7位の「三鷹の森ジブリ美術館」。
三鷹の森ジブリ美術館がある吉祥寺は観光ガイドにも掲載されており、外国人からの人気も高いようです。

また16位には「表参道」、18位には「明治神宮」もランクインしており、外国人観光客の大多数が「原宿〜表参道エリアに一度は訪れる」ことがわかります。

ガイドブックでは代官山・恵比寿エリアも人気


▲今回参考にしたガイドブック2冊。ピンクのガイドブックはタイ本国で売られていたもの。
満足度ランキング以外にも、外国人観光客に人気のエリアを知る上で参考にししたのが「観光ガイドブック」。
今回は日本で売られている英語表記のスタンダードなガイドブックとタイ本国で売られていたガイドブックの2冊を読み比べてみました。

まず気になるのは目次でのエリアの並び順です。
スタンダードなガイドブックでは

  • 丸の内、日本橋
  • 銀座、築地
  • 六本木周辺

という順で並んでおり、いわゆる日本らしいエリアと外国人が楽しめるエリアを優先して掲載されていることがわかります。


▲スタンダードなガイドブックの目次。丸の内や日本橋、銀座など定番のエリアが並ぶ。

皇居周辺を観光して銀座や築地でショッピングという流れが一般的な観光コースだと思いがちですが、コレド室町やKITTEといった新しい商業施設も紹介されており、「丸の内・日本橋エリアも買い物需要が増加しつつある」ことがわかります。
また東京駅構内の「東京キャラクターストリート」も子供連れの観光客に人気のようです。

この目次の中で4番手として紹介されている「恵比寿・目黒エリア」は日本人にとって意外な印象ではないでしょうか。

恵比寿、代官山、中目黒エリアは「東京の中でも最も”ホットな街”」として紹介されており、中目黒〜代官山を散歩しながらハイセンスな雑貨店やカフェを楽しむコースも紹介されています。
特に「大小様々な家具店が並ぶことで有名な目黒通り」は外国人向けのガイドにも掲載されており、”和”テイストのものだけではない日本らしいセンスのファッションや雑貨を楽しみたいと考える外国人は多いようです。

対してタイ本国で売られていたガイドブックの目次では

  • 秋葉原
  • 浅草
  • 代官山

の順となっています。


▲タイ本国で売られていたガイドブックの目次。キャラクターが散りばめられ、日本のポップカルチャー人気も感じられる。

秋葉原のページでは電器店とアニメやゲーム、アイドルなどのショップがメインで取り上げられています。
それ以外にも2k540 AKI-OKA ARTISANマーチエキュート神田万世橋など日本のいいものを扱う商業施設も秋葉原駅からの徒歩圏内にあるため、家電製品やアニメに興味がない人でも観光として「秋葉原の電気街に寄り、近隣の商業施設で買い物をするという流れ」が起きているようです。

またこちらのガイドブックでは「自由が丘・吉祥寺エリアの雑貨店が多く取り上げられている」のも特徴的。
どちらのエリアも日本人にも人気の雑貨店やセレクトショップがメインで取り上げられており、「”日本らしいもの”よりも”日本人のセンスを感じるもの”」の方が評価されているようです。

アジア圏の観光客は訪日リピーターが多く、観光庁の調査では韓国・台湾・香港は旅行者全体に占める「リピーター率が7割」を超えています。
(参考:「訪日外国人の消費動向 平成 26 年 4-6 月期 報告書」)

こうしたリピーター観光客は日本人がイメージする”日本らしいもの”よりも、日本人が実際に好んで使っているセンスのよい商品やコンテンツを求める傾向にあり、今後タイ・フィリピン・ベトナムといった国からの観光客にも同様の流れが起きていきそうです。

外国人観光客にアプローチしやすいおすすめスペース

上記で考察した外国人に人気のエリアをもとに、外国人観光客にアプローチしやすいおすすめスペースをまとめました!

原宿のポップカルチャーギャラリー

利用料金エリア広さ
100,000円/日~原宿90㎡以上〜100㎡未満

原宿・竹下通りを抜けてすぐのところにある原宿唯一の観光案内所。
その2階をポップアップストアや展示会に利用することができます。

約100㎡という広々とした空間ですので、マーケットイベントや合同展示会にもおすすめ。
外国人だけではなく日本人観光客や原宿の若者にもアプローチしやすいスペースです。

»スペース詳細を見る

銀座路面のポップアップストアスペース

利用料金エリア広さ
要問い合わせ銀座10㎡未満

ガイドブックにも掲載されており、子供連れにも人気のソニービル。
ビル1Fの路面スペースでポップアップストアを開けます。

利用料金は企画によって異なりますので、まずは企画について気軽に問い合わせをしてみましょう!

※このスペースは現在貸し出しをこなっておりません

SHOPCOUNTERではこれ以外にも様々なスペースを扱っていますので、下記よりお気軽にお問い合わせください。

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