2026年4月6日

【保存版】横浜市営地下鉄の催事・イベント出店ガイド

横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンラインの駅ナカ催事・イベント出店ガイド。路線の特徴や出店可能なスペース、おすすめの催事・利用用途を解説します。

横浜市営地下鉄のイベント出店ガイド

横浜市内を南北に結ぶブルーラインと東西に結ぶグリーンラインの2路線で構成される横浜市営地下鉄。1日あたり約60万人が利用する横浜市の基幹交通であり、沿線には通勤・通学客やファミリー層が行き交うターミナル駅が数多く存在します。駅ナカのイベントスペースでは、20駅以上でポップアップストアや催事の出店が可能です。

本記事では、横浜市営地下鉄の路線の特徴や出店可能なスペース、おすすめの利用用途を解説し、最適な出店先選びのヒントをお届けします。


横浜市営地下鉄とは

横浜市営地下鉄は、横浜市交通局が運営する地下鉄路線です。1972年に開業したブルーラインと、2008年に開業したグリーンラインの2路線で構成されています。

ブルーラインはあざみ野駅から湘南台駅まで全長40.4km・32駅、グリーンラインは中山駅から日吉駅まで全長13.0km・10駅を擁し、両路線はセンター南駅・センター北駅で接続しています(横浜市交通局「地下鉄事業営業現況」より)。

横浜駅・関内駅・新横浜駅といった横浜市の主要エリアから、港北ニュータウン・戸塚・上大岡・湘南台といった郊外の住宅地まで、横浜市域を広くカバーする市民のライフラインです。


横浜市営地下鉄の路線と沿線の特徴

横浜市営地下鉄の車両

横浜市営地下鉄の出店可能なスペースは、ブルーラインとグリーンラインの両路線に分かれています。路線ごとに沿線の客層が異なるため、出店先を検討する際にはそれぞれの特徴を理解しておくことが重要です。

ブルーライン:横浜市を南北に貫く基幹路線

あざみ野駅から湘南台駅まで横浜市内を南北に結ぶ路線で、1日平均乗車人員は約47.9万人(令和4年度、横浜市交通局)です。横浜駅・新横浜駅・関内駅・戸塚駅・上大岡駅といった主要ターミナル駅を擁し、JR・東急・相鉄・京急・小田急など多数の路線と接続しています。

沿線は横浜市の都心部からベッドタウンまで幅広く、通勤・通学客を中心に観光客やビジネス客も利用します。センター南駅・センター北駅周辺の港北ニュータウンエリアは、大型商業施設が集積するファミリー層の多いエリアとして知られています。

グリーンライン:横浜北部を東西に結ぶ生活路線

中山駅から日吉駅まで横浜市北部を東西に走る路線で、1日平均乗車人員は約12.7万人(令和4年度、横浜市交通局)です。JR横浜線の中山駅、東急東横線・目黒線の日吉駅と接続し、東京都心方面へのアクセスも確保されています。

沿線は港北ニュータウンを中心とした住宅地が広がり、若いファミリー層の居住エリアとなっています。日吉駅周辺は慶應義塾大学のキャンパスがあるため学生の利用も多く、駅ごとに異なる客層にアプローチできるのが特徴です。

路線比較

ブルーライングリーンライン
区間あざみ野~湘南台中山~日吉
営業キロ40.4km13.0km
駅数32駅10駅
主な客層通勤・通学客、観光・ビジネス客ファミリー層、学生、沿線住民
掲載駅数12駅8駅

横浜市営地下鉄の特徴

横浜市内全域をカバーする広域ネットワーク

横浜市営地下鉄の最大の強みは、横浜市内の主要エリアを南北・東西にカバーする路線網です。ブルーラインだけで32駅、グリーンラインを合わせると40駅以上を擁しており、複数駅での同時出店や巡回型の催事展開が可能です。横浜市内での催事展開を面で押さえたい場合に、大きなアドバンテージとなります。

港北ニュータウンのファミリー層へのリーチ

センター南駅・センター北駅を中心とした港北ニュータウンエリアは、若いファミリー層の人口が集中する横浜市内有数のベッドタウンです。周辺には「モザイクモール港北」「ノースポート・モール」「港北 TOKYU S.C.」などの大型商業施設が集積しており、休日の買い物客も多いエリアです。駅ナカのスペースは、こうしたファミリー層に対して日常の動線上で自然にアプローチできます。

改札外コンコースの高い視認性

出店スペースの多くが改札外のコンコースに位置しており、電車の利用客だけでなく駅周辺の通行人にもリーチできます。乗降客が必ず通過する動線上にあるため、呼び込みに頼らず自然な接触が生まれやすく、食物販やサンプリングにおいて高い成果が期待できます。リピート利用率が約半数以上と高い傾向にあることからも、出店先としての安定性がうかがえます。


横浜市営地下鉄のおすすめのイベント・催事

横浜市営地下鉄イベントスペースでは、約半数以上が2回以上スペースを利用しており、リピートにつながりやすい傾向にあります。なかでも食品販売がリピートにつながりやすく、リピートにつながる傾向にあります。

横浜市営地下鉄のリピート利用傾向

サンプリング・新商品PR

新商品の試供品配布やPRブースの設置は、駅ナカならではの「大量接触」が活きる催事です。戸塚駅やあざみ野駅など乗降客数の多い駅では、短期間で効率的にサンプルを配布できます。

食品催事・スイーツ販売

横浜市営地下鉄ブルーラインあざみ野駅の催事例

駅ナカの催事スペースで最も相性が良いのが、和菓子・ドーナツ・焼き菓子などの常温品を中心とした食品販売です。通勤・通学の帰り道に「ちょっと買って帰ろう」という衝動買い需要を取り込みやすく、リピーターにもつながりやすい傾向にあります。実際にリピート利用の中でも食品販売が最も多いカテゴリです。

販促プロモーション・セールスプロモーション

携帯キャリアの料金相談会、ウォーターサーバーの体験、保険の見直しブースなどのセールスプロモーションも、駅ナカスペースとの相性が良い出店形態です。改札外のコンコースは乗降客全員が通過するエリアのため、高い接触率が見込めます。港北ニュータウンエリアの駅では、日中の主婦層・シニア層にもじっくり訴求できます。

ポップアップストア・物販

横浜市営地下鉄グリーンライン日吉駅の催事例

古着のセール販売、雑貨、アクセサリーなどの物販は、駅利用客の「ちょっと覗いてみよう」という好奇心を刺激しやすい出店形態です。日吉駅では慶應義塾大学の学生を中心とした若年層へのリーチが可能であり、古着やファッション雑貨との親和性が高いエリアです。センター北駅では歩率出店も可能で、ポップアップストアが開催しやすい環境が整っています。


横浜市営地下鉄で出店可能なスペース

横浜市営地下鉄では、改札内・改札外のコンコーススペースおよび駅出口付近の屋外スペースで出店が可能です。

改札外コンコース

改札の外側に位置するスペースで、横浜市営地下鉄の出店スペースの大半がこのタイプです。電車の利用客に加え、駅周辺の通行人にも接触できるため、幅広い層へのリーチを重視する出店に向いています。

掲載駅例:センター南駅、センター北駅、戸塚駅、あざみ野駅、日吉駅、上永谷駅ほか

活用例:セールスプロモーション、食品販売、サンプリング、物販ポップアップなど

改札内コンコース

改札を通過した利用者のみが行き交うエリアのスペースです。乗降客の動線上に位置するため接触率が非常に高く、食品催事やコンパクトな物販に適しています。

掲載駅例:仲町台駅、湘南台駅

活用例:和菓子・焼き菓子の催事販売、スイーツのポップアップストアなど

屋外イベントスペース

駅出口付近や駅前広場に位置する屋外スペースです。通行客向けのプロモーション活動に適しており、テント販売などのスペースを要する催事にも対応できます。

掲載駅例:新羽駅

活用例:プロモーションイベント、サンプリング、テント販売など


出店可能な駅一覧

横浜市営地下鉄の停車駅

以下の横浜市営地下鉄各駅で、イベントスペースの出店が可能です(2026年4月時点)。

ブルーライン

駅名所在地スペースタイプ
あざみ野駅横浜市青葉区改札外
センター北駅横浜市都筑区改札外
センター南駅横浜市都筑区改札外
仲町台駅横浜市都筑区改札内
中川駅横浜市都筑区改札外
北新横浜駅横浜市港北区改札外
新羽駅横浜市港北区改札外(屋外)
上大岡駅横浜市港南区改札外
上永谷駅横浜市港南区改札外
戸塚駅横浜市戸塚区改札外
立場駅横浜市泉区改札外
下飯田駅横浜市泉区改札外
湘南台駅藤沢市改札内

グリーンライン

駅名所在地スペースタイプ
日吉駅横浜市港北区改札外
日吉本町駅横浜市港北区改札外
高田駅横浜市港北区改札外
東山田駅横浜市都筑区改札外
北山田駅横浜市都筑区改札外
都筑ふれあいの丘駅横浜市都筑区改札外
川和町駅横浜市都筑区改札外
中山駅横浜市緑区改札外

※募集状況は時期により変動します。最新の空き状況はショップカウンターでご確認ください。


初めての出店におすすめの駅

センター南駅(横浜市都筑区)

おすすめのポイント

  • 「サウスウッド」「港北 TOKYU S.C.」など大型商業施設が集積し、休日も来店客が多い
  • ファミリー層や主婦層が中心で、日用品や食品の需要が高い
  • 改札外に約3.0坪のスペースがあり、物販・食物販ともに対応しやすい広さ

センター北駅(横浜市都筑区)

おすすめのポイント

  • 「モザイクモール港北」「ノースポート・モール」など商業施設が集中するエリアの中心駅
  • 若いファミリー層からシニア層まで幅広い客層が利用する
  • 改札外に2区画のスペースがあり、物販は歩率出店にも対応

戸塚駅(横浜市戸塚区)

おすすめのポイント

  • JR東海道線・横須賀線・湘南新宿ラインが乗り入れ、横浜市南部エリア有数のターミナル駅
  • ブルーライン内で横浜駅に次ぐ乗降客数を誇り、通勤・通学客の集客力が高い
  • 駅周辺に「トツカーナモール」「戸塚モディ」があり、買い物目的の来訪者も多い

日吉駅(横浜市港北区)

おすすめのポイント

  • 東急東横線・目黒線・グリーンラインの3路線が集まるターミナル駅
  • 慶應義塾大学のキャンパスがあり、学生や若い世代の来訪が多い
  • 改札外に約3.0坪のスペースがあり、プロモーションやサンプリングに適した環境

まとめ

横浜市営地下鉄は、ブルーラインとグリーンラインの2路線で横浜市内を南北・東西にカバーする基幹交通です。20駅以上の駅ナカスペースで催事出店が可能であり、港北ニュータウンのファミリー層から都心部の通勤客まで、幅広い層にリーチできます。

駅ナカのスペースは乗降客の動線上に位置するため、食品催事やサンプリング、販促プロモーションなど接触率の高さを活かした催事と好相性です。横浜市内での催事展開を検討されている方にとって、横浜市営地下鉄の駅ナカスペースは有力な選択肢のひとつです。

ショップカウンターは、ポップアップストア・催事・展示会などの出店/出展場所の予約がオンライン上でできるプラットフォームです。横浜市営地下鉄のスペースも検索・予約が可能です。気になるスペースがございましたら、お気軽にお問い合わせください。


出店場所を探すならショップカウンター

ショップカウンター」は、ポップアップストア・催事・展示会などの出店/出展場所の予約がオンライン上でできるプラットフォームです。ショッピングモール、スーパーマーケット、百貨店、商店街・路面店、駅ナカなどの商業スペースを様々な利用目的にあわせて検索・予約が可能です。

今すぐ出店スペースをお探しでない方も利用登録を行うことで、新着やおすすめスペース等のお役立ち情報を受け取ることができます。ぜひご登録ください。

人気記事

新着記事

カテゴリ一覧から記事を探す