公開日:2023年11月25日
更新日:2023年12月9日

【保存版】川崎駅エリアのポップアップストア出店ガイド

 川崎駅は神奈川県における主要駅のひとつで政令指定都市である川崎市の玄関口として、複数の商業施設が集積する駅周辺を中心としてにぎわっているエリアとなっています。東京23区と横浜市に挟まれた利便性の高いエリアでもある川崎駅エリアの特徴、おすすめイベントスペースを紹介していきます。

3つのポイントで解説!川崎駅エリアの特徴

1.活気がある東口エリア
2.落ち着いた雰囲気の西口エリア
3.再開発が活発なエリア

目次

川崎駅エリアとは?
川崎駅エリアの成り立ち
川崎駅エリアのアクセス
川崎駅エリアの特徴
川崎駅エリアの通行者属性
川崎駅エリアのおすすめスペース
川崎駅エリアのまとめ
この記事を読んでくれた方におすすめ

川崎駅エリアとは?

川崎駅エリアとは、神奈川県川崎市の南部にあるJR東日本(東日本旅客鉄道)の川崎駅を中心としたエリアです。北側は多摩川を挟んで東京都大田区と接し、南側は横浜市鶴見区と隣接しています。
 川崎駅エリアを構成しているのは、川崎区に属する東口エリアと、幸区に属する西口エリアです。

 東口エリアの駅直結・駅チカのショッピングモールや商店街、映画館、スタジアム、公営競技場などが集まる歓楽街・商業エリアで、駅から東へ徒歩10分ほどの国道15号(第一京浜)に向かうにつれて居住者が多くなっていきます。
 西口エリアは大型ショッピングモールやタワーマンション、科学博物館、コンサートホールなどがあり、位置する幸区は川崎市の中で最も人口が少ない区ですが、男女比や年齢層ごとの比率としては川崎区と大きく違いがありません。
 東口エリア・西口エリアともに、南側が居住者の多いエリアとなっています。
 また、大手企業の事業所やオフィスビルも多く集まり、オフィス街としての一面もあります。

人口データ(2022年10月1日時点)
人口数男女比0-19歳20-59歳60歳以上
川崎区230,302人5:414%58%28%
幸区171,562人5:517%56%27%

川崎駅エリアの成り立ち

 川崎駅は、品川駅・横浜駅に次ぐ日本で3番目の鉄道駅として、1872年に開業しました。多摩川の「川」と三角州(デルタ)を指す「崎」が、川崎という名前の由来になっています。
 東海道五十三次の宿場町であった川崎は、工業化が促進した1900年代初頭から京浜工業地帯の中核を担い、多くの工場と労働者が集まって急速に発展してきました。
 1945年の大空襲で多くの被害を受けながらも復興に尽力し、1959年には神奈川県初の駅ビルとして国鉄川崎駅(川崎民衆駅)が完成、増改築や改装を経て現在は「アトレ川崎」となっています。
 1986年には川崎駅東口バスターミナルが供用開始、その地下には地下街の「川崎アゼリア」が開業したことにより、利便性が高まりました。
 2000年代以降は西口エリアの工場跡地の再開発により「ラゾーナ川崎プラザ」や「ミューザ川崎」が開業し、これまで利用者が少なかった西口エリアの通行量が増えた一因となっています。
 東口エリア・西口エリアともに、今後も再開発が続けられる予定です。

川崎駅エリアのアクセス

エリアの中心となる川崎駅

川崎駅エリアの中心となる川崎駅はJR東日本(東日本旅客鉄道)の駅で、1日あたりの平均乗車人員はJR東日本エリア内でもトップクラスとなっています。

また、川崎駅から徒歩5分ほどの場所にある京浜急行電鉄の京急川崎駅は、羽田空港や横須賀方面などへのアクセスに便利な駅です。

1日あたりの平均乗車人員
川崎駅(JR)175,876 人11位(2022年度)
京急川崎駅103,024 人4位(2021年度)

川崎駅はJR東日本(東日本旅客鉄道)の3線が乗り入れています。
 「東海道線」と「京浜東北線」の主要駅は大宮・上野・東京・品川・横浜・大船・熱海などがあり、埼玉県方面や静岡県方面からもアクセスしやすい路線です。
 「南武線」は武蔵小杉・府中本町・立川など、川崎から東京都の多摩地区へ縦断する路線となっています。

川崎駅からのアクセス時間
横浜駅約10分
品川駅約10分
武蔵小杉駅約15分
東京駅約20分

 徒歩5分ほどの場所にある京急川崎駅は、横須賀方面や羽田空港へのアクセスに便利な「京浜急行本線」と、川崎大師方面へ向かう「大師線」が乗り入れています。
 川崎駅から京急川崎駅までは地下街で接続されているため、雨の日でもぬれずに乗り換えが可能です。

京急川崎駅からのアクセス時間
川崎大師駅約5分
横浜駅約10分
品川駅約15分
羽田空港(各ターミナル)駅約15分

 電車以外の交通手段としては、路線バスのほか、羽田空港へのバスや東北・近畿などの地方都市に向けた高速バスも発着しています。首都高速道路や東京湾アクアラインにもほど近く、東京方面や千葉方面から車でのアクセスも容易なエリアです。

川崎駅エリアの特徴

1.活気がある東口エリア

 東口エリアは多くの商業施設がそろっていることから、地域住民だけでなく県外からも人が集まり活気があるのが特徴です。

ショッピングモール

駅から徒歩5分圏内には「川崎モアーズ」「川崎ルフロン」「川崎ゼロゲート」「川崎ダイス」「ラ チッタデッラ」などの商業施設が集積しています。
 川崎ルフロン内にある「カワスイ川崎水族館」は、日本で初めて駅前商業施設内に開業した水族館です。「川崎アゼリア」は東口バスターミナルの地下にある広大な地下街で、飲食や物販のさまざまな店舗がそろうほか、川崎駅から京急川崎駅や周辺の主な商業施設などへ向かう地下道として、日々多くの人が往来しています。

商店街

 地域の住民に親しまれている商店街も複数あります。
 「川崎駅前仲見世通り商店街」は150店舗以上が集まる商店街です。ほとんどの店舗が飲食店という個性的な商店街で、「食」で地域の活性化をテーマにしています。
 「川崎銀座街」は季節に応じたイベントや、週末にはストリートライブなども行われるにぎやかな商店街です。川崎ダイスに隣接するL字型の通りに約30店舗が並び、終日歩行者天国となっています。
 「川崎銀柳街」は花をモチーフとしたステンドグラスが使用された開閉式のアーケードを持つ商店街です。テレビやCMの撮影などでもよく使われており、飲食店や物販店のほかに、カラオケやネットカフェなどのアミューズメント施設も多くあります。

スタジアム・公営競技場

 東口から徒歩10分ほどの国道15号(第一京浜)を越えたあたりには、「富士通スタジアム川崎」や公営競技場の「川崎競馬場」「川崎競輪場」があるため、観戦前後の観客が東口エリアを往来します。
 富士通スタジアム川崎は、川崎市三大公園のひとつ「富士見公園」内にあり、アメフトやサッカーフットサルなどの競技に利用されています。
 公営競技場は成人だけが訪れるイメージもありますが、川崎競馬場は芝生広場や子ども向けの遊具、川崎競輪場はBMXとスケートボードの専用施設「川崎競輪パーク」があり、それぞれファミリー向けのイベントも開催されているため、大人だけでなく家族連れも訪れます。

川崎市役所(新庁舎)

 川崎市役所は老朽化などの理由から建て替え工事が実施され、2023年10月に新庁舎が完成しました。高層棟25階にある展望ロビー・スカイデッキや、旧本庁舎の一部を復元した復元棟の展示スペース・屋上庭園などは土日祝日も一般開放されており、川崎市民だけでなく多くの人が訪れます。

2.落ち着いた雰囲気の西口エリア

 西口エリアは再開発によって商業施設やオフィスビルが集まっていますが、タワーマンションやファミリー向けの施設も多く、東口と比べると落ち着いた雰囲気になっています。

ラゾーナ川崎

 東芝川崎事業所(旧堀川町工場)の跡地には、大型ショッピングモールの「ラゾーナ川崎プラザ」、大規模マンションの「ラゾーナ川崎レジデンス」、オフィスビルの「ラゾーナ川崎東芝ビル」があります。ラゾーナ川崎プラザには、ファッション・雑貨・グルメなどのショップのほかに、スーパーマーケット、シネマコンプレックス、ホームセンター、家電量販店、スポーツクラブ、クリニック、郵便局など、あらゆる施設が取りそろえられています。
 また、人工芝が敷かれた「ルーファ広場」や、子どもから大人まで楽しめる「東芝未来科学館」は、家族連れの憩いの場所です。

KAWASAKI DELTA

 2021年にオープンしたKAWASAKI DELTA(カワサキ デルタ)の「JR川崎タワー」は、オフィス棟・商業棟・ホテル棟で構成された大規模複合施設です。商業棟にはカフェやレストランのほかにフィットネス&スパ施設、オフィス棟には認可保育所もあり、近隣住民にも便利な環境となっています。ホテル棟の「ホテルメトロポリタン川崎」は、羽田空港を利用する人の前泊や後泊にも利用されています。

3.再開発が活発なエリア

 これまで多くの再開発で利便性を高めてきた川崎駅エリアでは、今後も再開発の計画があり、更に来訪者が増えることが見込まれます。

京急川崎駅北部の再開発

 京急川崎駅の北側から多摩川にかけての範囲には、アリーナやホテル、レストラン、アート空間などを備える複合施設が2028年10月に開業予定です。アリーナは川崎を本拠地とするプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」の新しいホームアリーナとなり、B.LEAGUEの試合開催時には約10,000人を収容できる規模となっています。

京急川崎駅西部の再開発

 京急川崎駅の西側では、地上24階と地上11階のビルが建設される見込みです。
 オフィスや商業施設などの大規模複合施設となり、2025年度に着工、2028年度に完成予定となっています。車の通行をスムーズにするため、駅周辺には新しい道路も整備される計画です。

川崎駅エリアの通行者属性

川崎駅エリアの通行者属性は、東口エリアと西口エリアで違いがあります。

東口エリア

川崎駅の東口エリアは、老若男女を問わずさまざまな目的の人が集まります。
・駅ビルや地下街、ショッピングモールでの買い物や飲食
・商店街での買い物や飲食
・シネマコンプレックスでの映画鑑賞
・スタジアムでのスポーツ観戦
・公営競技場の利用
・市立病院への通院
・川崎市役所や川崎区役所の利用

また、深夜営業の飲食店やライブハウス、ナイトスポットなども多くあるため、夜間も人通りが多いのが特徴です。

西口エリア

西口エリアのラゾーナ川崎は多様なファミリー向けの施設があるため、休日は特にファミリー層が多く訪れます。
大手企業の事業所やオフィスビルが集まっていることから、平日はオフィスワーカーの往来も多いのが特徴です。しかし、夜遅くまで営業している商業施設が多くないため、東口エリアに比べると夜間の通行量が少なめになっています。

川崎駅エリアのおすすめイベントスペース

 浦和駅エリアのSHOPCOUNTER編集部おすすめの出店スペースをご紹介します。

川崎ルフロン

大型LEDビジョンも完備、プロモーショントに適したイベントスペース

  東日本有数の乗降者数を誇る川崎駅から徒歩1分の好立地にあるファミリー層に多く利用される商業施設1階のイベントスペースです。大手企業によるプロモーションイベントから体験型のイベントまで様々なイベントの実施が可能なスペースです。車両展示会等の大型イベントも実施可能です。
 イベントスペースは1階の巨大な吹き抜けエントランスの中央に位置し、右手にはスーパーのライフ、左手にはヨドバシカメラなどのキーテナントがあり、その中心でイベントを行うことができます。

川崎駅エリアのまとめ

 再開発で駅前を中心に商業エリアと発展してきた川崎駅エリア。駅チカに居住している住民や川崎駅近隣からの来訪者向けにイベント企画する機会があればぜひ川崎駅エリアでの出店にチャレンジしてみましょう。

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「横浜市」の解説記事はこちら
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