公開日:2024年4月13日
更新日:2024年4月15日

江戸川区のポップアップストア出店ガイド【保存版】

東京都内だけでなく千葉県などへのアクセスにも優れた江戸川区は、豊富な自然や買い物環境が揃っており、一人暮らし世帯やファミリー世帯などから人気のエリアです。小岩や葛西といった評判のエリアもあります。本記事では江戸川区の基本的な情報や成り立ち、アクセスに加え、エリアを6つに分けて各特徴や名所を解説していきます。


記事のポイント

1.行政の中心で文化施設も多数ある中央エリア
2.水と緑が豊かな小松川・平井エリア
3.区内で最も人口の増加している葛西エリア
4.買い物環境と自然が充実した小岩エリア
5.スポーツ施設と史跡が集まる東部エリア
6.江戸川区花火大会の開催地、鹿骨エリア


目次

江戸川区とは?
江戸川区の成り立ち
江戸川区のアクセス
江戸川区の特徴
江戸川区のまとめ
この記事を読んでくれた方におすすめ

江戸川区とは?

江戸川区の基本データ
総面積49.09平方キロメートル
人口数689,576人(2024年3月1日地点)
世帯数353,597世帯(2024年3月1日地点)
江戸川区の各地域中央、小松川・平井、葛西、小岩、東部、鹿骨

東京都において最東端に位置しており、荒川と江戸川に挟まれているのが江戸川区。豊富な水と緑が溢れる江戸川区は南北に細長く、北は葛飾区と千葉県の松戸市が、東に千葉県の市川市が、南は東京湾、南から西にかけて江東区と墨田区が接しています。

面積は49.09平方キロメートルで、東京都23区の中では4番目の大きさを有しているのも特徴です。

かつては農村だった江戸川区ですが、鉄道が開通することで暮らしやすくなり、公共の建物も充実しベッドタウンとして成長してきました。そのため、現在の江戸川区の面積は、半分以上が宅地を占めております。

人口に関しては22歳から61歳までは各年齢が8,000人を超えており、特に46歳から56歳、58歳はそれぞれ10,000人を超えています。

江戸川区は東京都23区の中でも公園の面積が広いエリアで、葛西臨海公園をはじめ大規模で綺麗な公園や、さまざまな公園があるのも特徴。
子育てに関しては、江戸川区ならではの乳児養育手当や子育て経験・知識のある方が育児をサポートする保育ママなど、支援制度にも力を入れていることから、ファミリー世帯からも人気のエリアです。

江戸川区は現在も農業が行われており、中でも小松菜は江戸川区が発祥の地でもあることはご存知でしょうか。江戸川区における小松菜の生産量は、東京都全体のおよそ4割を占めています。ちなみに江戸川区の農業産出額は、東京都23区の中でもトップクラスです。

産業としてはその他にも、減少傾向ではあるものの一部の地区では多くの工場が稼働。江戸切子やつりしのぶといった伝統ある地場産業に関しても、今もなお続いております。

江戸川区の成り立ち

区名の由来

江戸川区という区名は、以前からエリアで親しまれていた江戸川が由来です。
「江戸川」は、江戸に流れる川から命名されました。

現在の江戸川区となるまでの変遷 

明治27年(1894年)に、現在におけるJR総武本線が開通することで、江戸川区の人口は増加。昭和7年(1932年)になると、3町4村が合併することで江戸川区が誕生しました。

第二次世界大戦後は住宅地として開発が進められ、現在における東京メトロ東西線や都営新宿線が開通することで、都心部へのアクセスに優れたベッドタウンとして江戸川区は発展していったのです。

江戸川区の歴史は順風満帆ではありませんでした。昭和30年代になると江戸川区は、日本経済における高度成長に伴い、人口が急激に増加。あわせて急激な都市化により、昭和40年代ごろになると河川における水質汚濁や大気汚染などの問題が、深刻化してしまったのです。

そこで江戸川区は、昭和48年(1973年)に日本初となる「親水」という考えのもとで整備した、古川親水公園が作られました。以降も土地区画整理事業や海面埋立事業と合わせて公園や街路樹を充実させ、問題を解決しつつ安心・安全に住める街を実現したのです。

現在は江戸川区にあるJR小岩駅の北口地区やJR平井駅の南口地区などの再開発も進んでおり、今後の発展にも期待を寄せられています。

江戸川区のアクセス

江戸川区はJRや京成本線、都営新宿線、東京メトロ東西線などが乗り入れており、東京都へのアクセスに優れているエリア。数々の路線により、東京都内だけでなく千葉県や神奈川県にも出やすいです。

江戸川区内主要駅の利用者数
駅名一之江駅平井駅葛西駅小岩駅瑞江駅篠崎駅
利用者数39,354人(※1)28,656人(※2)89,311人(※3)55,563人(※4)49,991人(※1)36,382人(※1)

小岩駅からは、東京駅まで乗り換えありで21分にて訪れられます。

江戸川区の鉄道路線
鉄道会社名路線名一之江駅平井駅葛西駅小岩駅瑞江駅篠崎駅
都営地下鉄新宿線
JR東日本総武線
東京メトロ東西線

(※1:東京都交通局「各駅乗降人員一覧」より。新宿線の2022年4月~2023年3月、乗車と降車合算)
(※2:JR東日本「各駅の乗車人員 2022年度 駅別(ベスト100以下)」より乗車人員を抜粋)
(※3:東京メトロ「各駅の乗降人員ランキング 駅別乗降人員順位表(2022年度一日平均)」より)
(※4:JR東日本「各駅の乗車人員 2022年度 駅別(ベスト100)」より。乗車人員)

電車の各路線は江戸川区内の東西を走っているため、南北の移動はバスがメイン。江戸川区内には都営バスや京成バス、京成タウンバスに加えて「環七シャトルバス(シャトル☆セブン)」と呼ばれる路線バスが走っており、電車では訪れにくいエリアをカバーしています。

江戸川区の特徴

1.行政の中心で文化施設も多数ある中央エリア 

江戸川区の中央に位置する中央エリアは、江戸川区役所をはじめ江戸川保健所や都税事務所などのある、行政の中心ともいえる地域です。その他にも、総合文化センターや中央図書館といった文化施設も数多く存在し、利便性に優れています。

中央エリア内は小松川境川親水公園や一之江境川親水公園など、自然に恵まれた落ち着きのある公園も点在しているのが特徴です。

中央エリアにある一之江駅は、ファミリー層が数多く住んでいる穏やかな雰囲気の住宅街。
大通り沿いには新しいマンションが立ち並びつつ、古き良き雰囲気の戸建てや団地もあり、下町のような空気感も漂うエリアです。

2.水と緑が豊かな小松川・平井エリア

江戸川区において西部に位置する小松川・平井エリアは、周りを荒川や旧中川に取り囲まれ、水を身近に感じられる地域。高層住宅が立ち並ぶ一方で、小松川千本桜や荒川河川敷、小松川運動公園のような自然スポットが多数あり、豊かな緑を満喫することができます。

その他にも、プールを兼ね備え卓球やバドミントンなどもできる小松川さくらホールや、小松川図書館といった施設もあるのが小松川・平井エリアです。

エリア内にある平井駅は飲食店や娯楽に関する施設が少ないものの、のんびりとして穏やかな住宅街が広がります。駅前にはスーパーマーケットの西友平井店があるため買い物がしやすく、一人暮らしやファミリーも住みやすいです。

JR平井駅の近隣には関東三聖天の一つである平井聖天(燈明寺)もあり、参拝客も来訪するエリアです。

3.区内で最も人口の増加している葛西エリア

江戸川区の南部に位置し、東京湾に面しているのが葛西エリア。安全性や快適性、利便性に優れていることが評価され、住んでみたい街として若い世代からも人気です。

エリア内には、日本初となる古川親水公園や、葛西臨海公園などがあり、水と緑が豊富。葛西エリアにある大きな公園は地元住民に加えて江戸川区外からも人々が訪れ、スポーツや自然、レジャーを楽しんでいます。

葛西エリアは近年、高層マンションが多く建設され、ベッドタウンとして成長してきました。それとは対照的に、下町ならではの雰囲気を残す穏やかな住宅街も広がっています。また、葛西エリアには個人商店や寺院などもあり、今もなお古き良いものが息づいているエリアです。

東京メトロ東西線葛西駅から少し離れているものの、総合スーパーであるイトーヨーカドー アリオ葛西店が、食品だけでなくファッションアイテムをはじめ、買い物需要の受け皿として機能しています。

4.買い物環境と自然が充実した小岩エリア

江戸川区の北部に位置する小岩エリアは、大小さまざまな商店街があるだけでなく豊かな自然にも恵まれた地域です。JR小岩駅の南側からは放射状に商店街が伸びており、小岩フラワーロードや小岩サンロードといった商店街は、常に多くの買い物客で賑わいを見せています。

商店街以外にも、駅直結のシャポー小岩や、駅チカ商業施設のFIRSTA koiwa(ファスタ小岩)もあるため、買い物環境が充実しているといえるでしょう。

JR小岩駅以外にも、京成小岩駅や京成江戸川駅の周りにも商店街があり、活気に溢れています。

また、JR小岩駅から少し歩くと、静かな住宅地が広がるのが小岩エリア。随所にある公園や親水緑道は、地元の方々に憩いの場として親しまれています。

買い物環境が充実していることや自然が豊かであること、そして都心部へのアクセスが良いことから、小岩エリアはファミリー層にとって魅力的な地域として注目を集めています。

5.スポーツ施設と史跡が集まる東部エリア

江戸川区の東部に位置する東部エリアは、都営新宿線瑞江駅を中心に区画整理が進んだ地域です。
緑が豊かにあるだけでなく駅の周辺には商業施設や飲食店もあるため、一人暮らしから子育て世帯まで利用しやすいエリアといえます。

東部エリアにある都営新宿線瑞江駅の近隣には「ラパーク瑞江」があり、ドン・キホーテ ラパーク瑞江店やサミットストア瑞江店などが入っているため、近隣住民にデイリーユースされています。

江戸川区の東部エリアには、多彩なスポーツを楽しめるスポットが充実。
フットサルやテニスをはじめ数々のスポーツが楽しめる水辺のスポーツガーデンや、東京23区で唯一のアイススケート場のあるスポーツランドがあり、思いきり体を動かせる環境が整っています。

数々の史跡があることも東部エリアの特徴であり、一之江名主屋敷は江戸川区にて新田開発に携わった田島家の屋敷であり、敷地内を見るだけでなく季節に応じたイベントも開催しています。

春には桜並木が並ぶ江戸川水閘門を求めて、多くの花見利用客で賑わいます。

6.江戸川区花火大会の開催地、鹿骨エリア

江戸川区の東部にある鹿骨エリアは江戸川と新中川によって挟まれた位置にある、自然が多い地域。鉢物・シクラメンといった花が各地へ出荷されており、花どころとしても有名です。また鹿骨エリアは、全国的にも名の知られた江戸川区花火大会の会場。毎年8月の第一土曜日になると14,000発もの花火が打ち上げられ、夜空を彩る花火を見に区内外から数多くの方が訪れています。

鹿骨エリアには江戸川区内においても最も古い浅間神社があり、毎年7月1日の例祭日になると、20mを超える大きなのぼりが10本立てられる、のぼり祭りが開催。木々を超えて空にひるがえるのぼりは圧巻で、関東では他にない祭礼として親しまれています。

エリア内にある都立篠崎公園は、30万平方メートルを超える敷地内にてスポーツや四季折々の自然を楽しむことが可能です。その他にも鹿骨エリアではポニーや馬車に乗れ、親子で動物に触れ合いながら楽しめる篠崎ポニーランドもあります。

鹿骨エリア内にある都営新宿線篠崎駅の近隣には篠崎ツインプレイスがあり、マンションや公共の施設、スーパーを兼ね備えていることから、総合学習の場やショッピングの場として賑わいを見せています。

江戸川区のまとめ

6つのエリアで構成されている江戸川区は、自然が豊かなエリアや買い物環境が充実した便利なエリアとして、葛西を筆頭にファミリー層の居住が多いエリアです。お子さま向けの教育関連サービスのPRや家族で楽しめるフードイベントなどを企画する際は、江戸川区においてお気に入りのスペースを、ぜひSHOPCOUNTERで探してみてください。

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