SHOPCOUNTER MAGAZINE

2016年10月4日

新品ではなく、使い込んだ商品を並べることで革の魅力をアピール/pal ladia

店頭には新商品やピカピカの新品をメインで並べるのが当たり前だと思いがちですが、長く使うことで味がでるアイテムは数年経過した後の商品の状態も気になるもの。


店頭には新商品やピカピカの新品をメインで並べるのが当たり前だと思いがちですが、長く使うことで味がでるアイテムは数年経過した後の商品の状態も気になるもの。

そこで今回は購入してくださったお客様が使い込んだ商品を送っていただき、それを並べることで「時間が経つほど味が出る」という革の魅力をアピールするユニークな展示販売会を開催したpal ladiaの事例を紹介します。

東京でのポップアップストアを初開催


▲ものづくりの雰囲気が伝わる趣のある店内pal ladiaは2012年に始まったフル・カスタムメイドの革靴ブランド。
ひとりひとりの足に合わせた靴を手縫いで作り上げることで、口コミを中心に徐々に知名度を上げています。

素材もラクダ革を中心に上質な革を使用しており、手入れをすれば10年単位で愛用することができるのだそう。

9/17・18の2日間、東京の浅草橋で開催されたポップアップストアではお客様が実際に何年もかけて「育て」、独特の風合いがでてきた靴が所狭しと並べられていました。


▲お客様が実際に使用している靴たち。それぞれに風合いが異なり、革靴を長年愛用することの魅力が伝わってくる。
20足ほど並べられた靴のほとんどが、お客様が愛用する靴をこのポップアップストアのために送っていただいたもの。
意外にも多くのお客様が喜んで送ってくださるのだそうです。

新品の商品と比べるとぐっと革の風合いが増し、シワの一本一本も魅力的に感じます。

お客様とのエピソードを聞きながら、どんな人が履いているかを想像して靴を見るのもこうした展示だからこその楽しみ方かもしれません。


▲ひとつひとつの靴すべてに履いている人のストーリーを感じる

本店がある大阪よりも、それ以外の地方のお客様が多いpal ladia


▲新品の商品とともに並べることで、時間が経った商品のよさがより伝わる
pal ladiaは大阪を拠点に活動しているブランドですが、意外にもお客様は大阪以外の方が多いのだそうです。

今回初めて東京でポップアップストアを開催するということで、東京近郊にお住いのお客様を中心に足を運んでいただき、ご家族やご友人を紹介していただくきっかけにもなりました。

そうした理由から、今後も大阪以外のスペースで積極的にポップアップストアの出店を考えていきたいとのこと。

長く使ってもらうことでより商品の魅力が伝わる革製品は、こうして実際に使い込まれたアイテムを展開するのもひとつの方法。

今後はひとつひとつの商品にまつわるお客様のエピソードも交えた展示を考えていきたい、と話してくださいました。


▲プレゼント用にオーダーメイドチケットも。

今回の開催スペース

浅草橋と蔵前の間に位置する鴬色の小鳥が目印のギャラリー

築50年の木造2階建てガレージを改装した、味のあるスペースです。

長机や展示棚、ハンガーラック、トルソーなども無料で貸し出しされているのでポップアップストアや展示会がすぐに開けるのも嬉しいポイントです。

利用料金エリア広さ
18,000円/日〜浅草橋42㎡

»スペース詳細を見る

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