公開日:2015年10月9日
更新日:2020年12月21日

【接客のキホン】入店しやすい雰囲気づくりのポイント

来店客数を増やすには入店しやすい雰囲気づくりが重要です。雰囲気づくりの上では、店舗ディスプレイだけではなく、店舗スタッフの態度も入店しやすさを左右するポイントです。この記事では、入店しやすい雰囲気を作るために気をつけたい接客のポイントをご紹介します。

ポップアップの出店ではじめて接客を経験する人へ、接客のキホンをお伝えするシリーズの今回は、「お客様が入店しやすい雰囲気づくり」のポイントです。

どんなに品揃えやVMDを整えても、店舗スタッフの態度によってお店に入りにくい雰囲気をつくってしまってはすべてが台無しです。

たくさんのお客様に商品やブランドを見て、知ってもらうための入店しやすい雰囲気づくりのコツをお教えします!

動きながら待つ

はじめてお店に立つ人が犯しがちな失敗として、前に手を組んだまま微動だにしない姿勢でお客様を待ち受けてしまうことが挙げられます。

自分自身がお客様の立場で考えたときに、店員にじっと立ったまま見られていたら居心地の悪い思いをするのではないでしょうか。

動かずにじっと待つことを接客業では「静待機」と言います。
まずは、静待機をしないように意識しましょう。

お店に入られてきたお客様と「つかず離れず」の距離をとるためにも、
お客様を迎え入れるときはお客様の方を向いてあいさつをした後は
品出しやちょっとした事務作業などをしながらほどよく放っておくことが重要です。

もしハンドメイドの商品を扱っているならば、
実際にその場で製作するというのも入りやすさと話しかけやすさをだす方法のひとつです。

ただし、このときお客様が来店されたり声をかけられたときにすぐに反応できるように、気持ちはお客様へ向けておくことが重要です。

笑顔と身だしなみをチェック

店頭に立つ際の基本中の基本ですが、入りやすい雰囲気づくりにおいて笑顔と身だしなみは最も重要といっても過言ではありません。

入店時のあいさつの笑顔は、「商品を買ってほしい」という期待を押し付けず、「来店していただきありがとうございます」の気持ちをもつようにしましょう。

少しの違いでも、お客様は敏感にその違いを感じ取ります。

また、ポップアアップショップでは制服をつくることは難しいかと思いますがエプロンをつける、名札をつけるなどの工夫をしてひとめで店員とお客様が区別できるようにしましょう。

食品を扱う際には長い髪をアップにする、爪に華美な装飾をしないことも店頭に立つ人の基本です。

商品のよさを伝えるためにも、まずは自分自身に好感をもってもらうことを意識して身だしなみを整えるようにしましょう。

お見送りのあいさつをする

商品を購入していただいた後のお見送りは、購入してくださったお客様への接客であると同時に入店前のお客様へのアピールにもなります。

人は、人がいるところに無意識に集まりやすいものです。

たった今購入したらしいお客様がお店からでてきたら、思わず興味をそそられます。そのときに、店員とお客様が和やかに笑顔で話していたら、より「はいってみようかな」という気持ちへ傾きます。

忙しいとレジ前だけで済ませがちなお見送りのあいさつですが、少しの労力で入りやすい雰囲気づくりにも役立つ工夫ですので意識して取り組んでみましょう。

まとめ

「接客」というとお客様と対峙したときのみと思いがちですが、実際にお客様と話す時間よりも接客前の時間の方が長いものです。

今回の3つのポイントを意識して、お客様から話しかけやすい雰囲気をつくることを意識してみましょう!

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