イベントには欠かせないケータリング。手軽に食べられるピザやサンドイッチもいいけれど、最近はおしゃれなケータリングも増加中！そこで今回はイベント開催時におすすめのおしゃれなケータリング8選をご紹介します！
人が集まるイベントでは切っても切れないフード・ドリンクの提供。
イベントの交流タイムやレセプションで振舞うフィンガーフードなど、思わず「かわいい！」と写真を撮りたくなるケータリングは、ブランディングになるだけでなくSNSでの拡散にもつながります。
最近ではケータリング専門のフードユニットも徐々に増加し、ただお腹を満たすだけでなく場の演出にも寄与しています。
またマルシェやマーケットイベントに出店したり、店舗内に期間限定でドリンクスタンドを作ったりと移動型店舗としてその場を盛り上げる人たちも。
そこで今回はイベントやポップアップストアが盛り上がるおしゃれなケータリングを厳選して8つご紹介します！
稲垣晴代さんが2005年から運営しているフード・ケータリングユニット。
ケータリングはもちろん、イベント出店やフードコーディネートまで幅広く活動されています。
「からだも“おいしい”ごはん」をコンセプトに、お野菜は自然栽培/有機栽培のものを使用し、化学調味料も使わないという徹底ぶり。
見た目も華やかなので、女性が多いイベントにぴったりです。
お弁当は合計¥10,000〜、ケータリングは合計¥15,000〜オーダー可能。
全国各地で幅広い食活動を展開する堀田裕介さんが主宰するfoodscape!はアート作品のような美しい見た目はもちろん、生産者に寄り添いながら食の未来を創造する姿勢が人気。
調理音を組み合わせて音楽を構築していく食×音楽のライブパフォーマンス「EATBEAT!(イートビート）」など、ケータリングの枠に収まらない新しい取り組みを次々に展開されています。
2015年大阪にオープンしたベーカリー&コーヒーショップも人気店に。
まるでケーキのような華やかな見た目のVEGESUSHIは、その名の通りすべて魚の代わりに野菜を使用した押し寿司。
健康を気遣う人や魚が食べられない人も楽しい寿司体験を味わうことができます。
パーティに映えるキャッチーなお寿司は海外でも好評で、海外でのケータリング実績もあり。
「多くの人のお米LIFEをおもしろくしたい」をコンセプトに、全国の素敵なお米農家さんと消費者をつなぐために、「おもしろい」ケータリングやイベントで “米騒動”を巻き起こすケータリングユニット。
契約農家から仕入れたお米を土鍋で炊いたごはんと共においしいおかずを楽しむことができます。
シンプルなおにぎり以外にもお茶漬けや手巻き寿司などのバリエーションがあり、イベント内容にあわせ相談可能。
ケータリング料金は1人あたり2,500円、最低5万円〜。
「オーガニックでジャンキー」をコンセプトに、無添加のアメリカンケーキを中心とした毎日ぱくぱく食べられるケーキを提供。
鎌倉・梶原の常設店舗とは別に、移動cake shopとしてイベント出店も。
アイコンでもある自転車型の屋台もキャッチーです。
ミソスープを世界に広めるチーム“大晦日”のミソスープスタンド“LOVE ME AND MISO SOUP.”。
まるでコーヒーを淹れているかのうなスタイリッシュさが人気です。
イベント出店はもちろん、セレクトショップ内での出張ミソスープスタンド実績もあり。
自由が丘にお店を構えるfete cafeのケータリングは、食べ物はもちろんかわいいテーブルコーディネートが人気。
オーガニック食材にこだわった体に優しい食事と、お花や漆器を活用したナチュラルな空間が魅力です。
ケータリングの注文は5万円以上から。
「思わず笑顔になっちゃう美味しい時間を届ける」をコンセプトに活動するフードドリンクユニット・Uchila。
イベントへのケータリングだけではなく自主企画のワークショップも開催し、食を通して「楽しい時間」を提供しています。
食べ物の提供だけではなく、その場を盛り上げるための仕掛け作りやトークまでイベントを成功させるための方法をトータルで相談できるのが魅力。
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